7年目車検+法定24ヶ月点検

今年2月に僕の手元に来たボクスターですが、12月が車検満了日であるため近所のポルシェセンターへ入庫予約。

法定12ヶ月点検を経て納車されているため走っている限りでは特段大きな不具合は無いのだが、以下の2点は確認を依頼。

  • 冷却水溢れ
    → 主治医から指摘され、冷却水が漏れ or 溢れたように見えるとのこと。ラジエーターファンのエラーログが残っているものの現在は問題なく動いているが、念の為確認した方が良いとのこと。
  • 下回り確認
    → 某ワインディングロードで進入速度を見誤りジャンプ(汗)し着地した衝撃で下回りを擦ったので、念の為確認依頼。
  • カーナビデータのアップデート
    → この年代の純正ナビはClarion製のためネットで買えるかと思いきや廃盤。PCで聞いたところ最終更新の2018年度版なら買えるとのことなので発注。

中古車で購入して初回での入庫となることを伝え、今後のカーライフのためにも念入りに整備をお願いしました。

Boxster GTS 4.0

翌11月15日、点検内容を受領。
以下が項目が追加整備として推奨とのこと。

  • リザーバータンクからの冷却水漏れ
    → タンクのつなぎ目より冷却水が滲んているとのことで、リザーバータンク交換で対応。ただし本国取り寄せで入荷待ち。リザーバータンク自体は2万5,000円ほどだが、周辺部品の脱着工賃や冷却水含む各種部品コストなども含めて10万弱。
  • ドライブベルトテンショナーの固着
    → ドライブベルトテンショナーに固着があるとのこと。走行に直結する部分であるため、テンショナーと合わせて、交換サイクル指定が6年となっているドライブベルトも併せて交換。ドライブベルト単体交換なら工賃含めて約1万円ちょっとでリーズナブル。ただし、油圧のテンショナーは部品コストも嵩み、総計でこちらも10万弱。
  • バッテリー劣化
    → 新車時からそのまま(!)のようだったので、もちろん交換。約6万円。
  • ブレーキフルード交換
    → 交換サイクル指定は2年ごとなので、車検のタイミングに合わせるようにするため交換。費用は6,000円(安い!)。ただ、ツーリング用途なら2年ごとでOKだけど、スポーツ走行を挟んだ場合は頃合いを観て交換かな…
  • エアフィルター交換
    → 30,000kmまたは2年毎の交換サイクル指定なので、車検のタイミングに合わせるようにするため交換。DIYでも出来るだろうが、依頼しても費用は約4,000円とリーズナブル。
  • エアコンフィルター交換
    → 30,000kmまたは2年毎の交換サイクル指定なので、車検のタイミングに合わせるようにするため交換。そういえば、Z33にはエアコンフィルターが無かったので新鮮。こちらもDIYで出来そうだが、こちらも約4,000円。
  • ワイパーブレード交換
    → これこそ自分でやれば良いのだが、これだけ省いて後回しにして自分でやるのも微妙なので一緒に交換。1万3,000円。
  • 純正カーナビ地図データ更新
    → さすが純正ナビだけあって更新用SDカードが交換部品として保守されているだけ有難い。SDカードが約2万5,000円で自分で更新。担当の方に「お若いのでご自身で出来ますよね?説明書入っているので…」と言われて、ポルシェオーナーの年齢層を実感(?)。
  • 下回り損傷確認
    → サポートプレートが削れていたものの、走行には一切支障なし。

というわけで、車検費用含めた総額は47万円ほどとなりました。

金額だけ見ると結構な額となりましたが、項目別に見れば想定の範囲内といったところです。
特に、ミッドシップレイアウトのボクスターはエンジンルームへのアクセスだけで心が折れそうなレベルであることを踏まえれば、むしろ工賃はリーズナブルとも言えるほど。

ドライブベルトテンショナーの固着については想定外の整備項目でしたが、このボクスターは7年で約2万kmしか走っていない裕福なオーナーの元にいたようなので、ガレージで眠っている間に固着してしまったのかもしれませんね。
過去のオーナーと違い、残念ながら貧困オーナーである私は北から南まで、晴れでも雨でも激走することになるので、以後固着することは無いかと思っています(笑)
車は摺動部品の集合体なので、全く走らせなくてもコンディションは維持できません。きちんと走り、きちんとメンテを繰り返すのが長く乗るための1番のコツでしょう。

というわけで以上の内容でGOを伝え、約1ヶ月後の12月13日、整備を終えたMyボクスターを無事に受け取りました。

というわけで、中古で購入したボクスターですが、今回の整備でポルシェセンターのお墨付きをもらいました。

一切の不安なく走ることが出来るようになったので、支払った整備費用に見合うよう、引き続き全国を駆け巡る所存です。

(終)